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“失恋した後に恋人との記憶だけを消去できる”というアイデアはおもしろいし、ラストのどんでん返しも序盤からうすうす感づいてしまうものの、悪くなかったと思うんです。 ジョエルの記憶の中の世界も、ゴンドリー監督の手腕がいかんなく発揮されていて、刺激的で不可思議。 映画ならではの映像が楽しめました。 でも、ヒロイン役のケイト・ウィンスレットが苦手。 さらに、ケイトが演じたクレメンタインもかなりのメンヘラで、魅力的な女性に全然思えませんでした。 “永遠の愛”だったり、“記憶を消してもなお惹かれ合う二人”みたいなことを描きたかったのでしょうが、個人的には「お前ら合わねーよ。別れたほうが賢明だよ」と思ってしまいました。 “記憶を消してもなお惹かれ合う二人”という点だけで言えば、ハワード博士と助手のメアリーのエピソードのほうが良かったです。 脚本がチャーリー・カウフマンの作品なので何度も見ないと本当には理解できないと思うので、またいつか視聴してみようと思います。